花と鳥の楽園「松江フォーゲルパーク」へ行ってみました。写真の様なカラフルな鳥がたくさんいて、100円程度で手に乗せて餌をあげることができます。鯉も沢山いて餌をあげることができますし、カモや羊やフクロウにも餌をあげることができます。なるほど入場料を払って、飼育員ごっこができる場所なのだと分かりました。
普通だと集金箱みたいな物に100円入れて餌を取るのでしょうが、ここではPayPayも使用できました。小銭を用意しなくてもいいので、とても便利。他にも出雲市内のお店ではPayPayの使えるところばかりで、山陽側より余程キャッシュレスが進んでいます。商店街でも軒並み使えるお店ばかりでしたし、商工会が頑張ったのかなと予想。
園内はほとんど人がいなかったので、貸切状態。スタッフによると中国からの観光客が多かったとのことですが、COVID-19のせいでパッタリ途絶えてしまった様です。餌をあげてくれる人が少なくなったので私達が大変と言っていましたが、利用者にとってはゆっくりと動物独り占めで餌をあげることができるので、行くなら今がチャンスだと感じました。
それにしてもフクロウは動きませんし、適度に目線も合わせてくれるので被写体として最高。Canon「EF85mm F1.8 USM」だけ持って行って練習していましたが、なかなか設定が難しいです。Autoにしちゃうとシャッタスピードが遅くなってしまう傾向だけ発見、自分でササっと露出を決められる様にならなければ。