2回目のピアノレッスンを受けてきました。今回は「ツェルニー30番」の2曲目で左手の動かなさと、テヌート気味に演奏する方法を確認し、次回は3曲目へ。クレメンティ「ソナチネ 作品36-3」の2・3楽章も見てもらい、最終的に1楽章から通して演奏しました。いくつかの楽章に分かれているピアノ曲を通して演奏できたのは、今回が初めてだったかもしれません。全楽章を演奏しても10分以下の簡単な曲ですが、全楽章通して1つの曲なので、通して演奏できたのは嬉しかったです。次回はソナチネの14番モーツァルト「ピアノ・ソナタ 15番 K.545」の1楽章になりました。
ピアノの練習は相変わらず朝と夜に少しずつ弾いています。ピアノは子供の頃から練習していたというか、練習以下の触れていた期間は長いので、フルートよりも圧倒的に慣れています。あと何日練習すればこれくらいは演奏できるようになるという目安が分かり、練習していて精神的に随分と楽な感じがします。