107回目のフルートレッスンを受けてきました。Paul Hindemith「Flute Sonata」の3楽章の指が回らないところを中心に、1つずつ出来るようにしていく作業を続けていますが、今回は部分毎に吹いて頂いて、どういうニュアンスで演奏するのか教えていただきました。演奏してもらってそれを真似するという、芸事の基本的な学び方ですが、いつも思っていた以上にアーティキュレーションを付けなければならず、なかなか大変です。
ようやく指定テンポの半分くらいでは演奏できるようになりましたし、しっかりニュアンスを出せるようにしながら、テンポも少しずつ上げていこうと思います。同じようなメロディが続くので、なんにしても反復練習ですね。