43回目のピアノレッスンを受けてきました。「ツェルニー30番」の21曲目でひたすら半音階の練習を続けているのですが、少しでも何か引っ掛かることがあると、そこから崩れていく感じがあり、なかなかに難しい曲でした。半音階をしている手の動きを覚えるように練習をしていきましたが、やはりレッスンで負荷がかかると迷ってしまいました。なんとかOKをいただき、次の22曲目へ。先に進んでも音符が沢山あるのは変わりませんね。
W.A.Mozart「きらきら星変奏曲 K.265」は後半の6曲を重点的にみていただき、次回は1曲目から12変奏全てを通して演奏することに。前半の曲は忘れかけているので、次回のレッスンまでになんとか思い出しておかなければなりません。また、発表会で演奏することになったシベリウス『5つのピアノ小品 より「樅の木」』の譜読みも進めることになりました。モーツァルトとは全く異なった雰囲気なので、こちらも楽しみです。