外し忘れ

 18回目のウインドサーフィンをしてきました。まだ雨がパラつく中で急いで準備をしたからか、フィンのカバーを付けたままで海に出てしまうというミスをしてしまいました。フィンの厚みが5倍くらいになり、なぜか風の割に前へ進みませんし、なによりも風で横に流されて、なかなか思うように進むことができませんでした。フィンの形状にも意味があり、大切なのですね。

 そんなひどい道具の状態でも、途中でいい風が吹いたからか、これまでで最も速い14.6km/hを記録しました。少しずつハーネスの位置を後ろにずらし、セイルを引き込めるようになってきたことがスピードに大きく貢献しています。少しずつボードの後ろにも乗るように意識していますが、なかなか下がることができません。次回はしっかりカバーを外し、今日と同じことを試してみようと思います。

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本州の端っこ在住。 長閑な非都市部でフルート、ピアノ、作曲を勉強中。競技でパワーリフティングにも取り組んでいます。色々としているおかげで、常に新しい課題だらけ。飽きる暇もなく、楽しめています。