細かな動き

 175回目のフルートレッスンを受けてきました。E.Köhler「op.33-2 12 Medium Difficult Exercises」の10曲目は細かな動きをテンポにはめて、横の流れを意識し、次の11曲目へ進めることになりました。細かな動きが苦手だったので、11曲目はリズム自体はシンプルで少し安心しています。

 F.Kuhlau「Introduction et Rondo」もまだ譜読みを継続している段階です。やはりトリルや装飾音符など、細かな動きが入ってくるとテンポ感がなくなってしまいました。指の動きに意識が持っていかれてしまっているのは感じるので、早いところ指は自動的に動き、音楽に集中できるよう練習しなければなりません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

アバター画像

本州の端っこ在住。 長閑な非都市部でフルート、ピアノ、作曲を勉強中。競技でパワーリフティングにも取り組んでいます。色々としているおかげで、常に新しい課題だらけ。飽きる暇もなく、楽しめています。