176回目のフルートレッスンを受けてきました。E.Köhler「op.33-2 12 Medium Difficult Exercises」の11曲目はまだ譜読みを進めている状態。譜読みをしている時こそ、全ての音をハッキリと発音するように気を付けなければ、いざテンポを上げた時に音がスカスカになってしまうとのことでした。
F.Kuhlau「Introduction et Rondo」もほぼ全てのパターンは出てきたと思うのですが、後半で転調すると臨時記号に指がついていかず、まだスムーズに演奏することができません。ここ1年間くらい、ずっとクーラウの曲を練習していますが、やはり苦手意識がなくなりません。装飾音符やトリルなどの入れ方に対応できていない気がします。