82回目のピアノレッスンを受けてきました。「ツェルニー40番」は4曲目でターンの練習をしており、指に注意を払っているとダイナミクスの変化を的確に表現することができませんでした。まずは音楽の動きからしっかりと意識しておかなければ。また、1拍目の16分休符に、前の音が残り休符として聞こえませんでした。注意して自分の音を聞かなければなりません。次回からは5曲目でスケールの練習です。
アルベニス「タンゴ(組曲スペインより)Op.165-2」保続音となっている部分や、内声で音を残すところなどを確認して、次回の仕上げへ向けて練習を続けていくことに。なかなか思い通りに演奏できませんが、少しずつ慣れてきているような気がします。
