広島文化学園HBGホールで行われた広島交響楽団の「第463回定期演奏会」を聴きに行きました。指揮が以前モーツァルトを聴いてとても良かった沖澤のどか氏でしたし、曲目も珍しいものが多く、ぜひ行かねばと楽しみにしていました。規模の小さな曲が続いたので音の変化がとても分かりやすくて興味深かったのですが、この指揮者さんの魅力だと思っていた点とは少しずれているような気もしました。
珍しい曲を集めたこの演奏会のテーマは何だったのでしょうか。新古典主義という枠の中で、プロコフィエフとプーランクの2曲は関連があり、それを少しプーランクのようでもある「プルチネッラ」が繋いだのでしょうか。違うものが同居しているような新古典主義は好きですが、3曲続けて聴くと、新古典主義よりも先の音楽を知っている身からは、もう少し前後どちらかに振った音楽が聴きたくなりました。
- 指揮:沖澤のどか
- プロコフィエフ:交響曲第1番ニ長調作品25「古典」
- ストラヴィンスキー:組曲「プルチネッラ」
- プーランク:シンフォニエッタ FP.141
