119回目の作曲レッスンを受けました。偶成和音の章の最後の問題を進めていますが、大きくは分類できても、細かな和音設定や、音楽的に不自然な流れの和音設定があり、修正が多くなってしまいました。偶成和音を入れなければと考えてしまっていましたが、通常の和音進行を滑らかにしたり、印象的にするために、偶然的に発生していると考えた方が良いのではないかと思いました。
作曲は同じ曲を少しずつ進めていますが、これまで書いてきたものとの関連性や、一貫性をどうしても忘れてしまいます。なんとなく書き進めていますが、もう少し考えながら書いていかなければと反省です。和声の課題を解くよりも、圧倒的にまとまった時間が必要ですね。