西条では授業の空き時間が2.5時間もあるので、散歩・食事・本と1/3ずつ時間を使っていきました。この時間と往復の移動で本1冊、読み終わりました。今回は伊坂幸太郎の「アヒルと鴨のコインロッカー」、過去と現在の物語が交互に進行していくのでスピード感があって好きでした。そういえアヒルは鴨を飼いならして家畜化したものらしいです。カナダ人に確認してみるとduckとwild duckの差しかないみたい、知らなかった。
広島に帰ってきてからはジムで脚のトレーニングと水泳。泳ぐことにはだいぶ慣れてきましたが、やっぱり遅い。1つずつフォームを確認しながら泳いでいるので仕方ないかもしれませんが、ユックリ泳いでももう少し速く進むはず。何かがおかしいのでしょうね、練習します。