霧島・えびの高原エクストリームトレイル Race report

霧島・えびの高原エクストリームトレイル Race report
 九州で行われるトレイルランレースの中では最も距離の長い「霧島・えびの高原エクストリームトレイル」、第1回目から出てみたいと思っていましたが、日程的に出られず、第3回目でようやく出場する事が出来ました。このコースは24.2kmの第1関門までのほぼロード区間と、その後のトレイル区間に分けられるようです。籔は途中で強い残尿感と痛みが出てしまい、スタート地点の第二関門(34.3km)へ戻ったところでリタイアしたので、トレイル区間は10kmしか走っていません。殆どロードのレースを走りに来たような感じでした。

大会概要

  • 大会・・霧島・えびの高原エクストリームトレイル
  • 場所・・えびの高原 ピクニック広場 スタート
  • 日時・・2015/07/19
  • 距離・・60km(獲得標高 3,771m)
  • 天候・・天気:雨 気温:24℃(スタート時)
  • 結果・・6時間25分 DNF(34.3km地点)

区間タイム(時:分:秒)

区間区間距離区間時間
Start(えびの高原ピクニック広場) ~ W1(日添林道入口)12.1km1:31:18
W1(日添林道入口) ~ A1(粟野岳レクレーション村)12.1km1:25:21
Refreshments(A1)24.2km地点0:30:20
A1(粟野岳レクレーション村) ~ A2(えびの高原ピクニック広場)10.1km2:57:49
TOTAL34.3km6:25:47

使用機材

 今回は60kmのレースなのであまり長くありませんし、ナイトステージも無し、必須装備も少ないのでバックパックも小さな物で行きました。ライトは必須装備に入っていたのですが、使って走る事も無いので小さなハンドライトだけ。スタート時は雨が降っていて暗かったのですが、ライトは使わずに済みました。
  • シューズ・・montrail「Fluidflex ST(GM2180 26cm)」
  • シューレース・・NATHAN「LOCK LACES」
  • バックパック・・MOUNTAIN HARD WARE「Fluid Race Vest(S/M)」
  • ハイドレーション・・SALOMON「SOFT FLASK 500ml/16oz」3個
  • GPSロガー・・Garmin「Fenix2」
  • タイツ・・CW-X「スタイルフリーボトム ロング(L)」
  • ハーフパンツ・・MIZUNO「A67RM-330」
  • アンダーウェア・・UNDER ARMOUR「ヒートギアコンプレッションステルスLSモック(L)」
  • シャツ・・UTMB参加賞Tシャツ
  • ソックス・・武田レッグウェアー「TRR-120G(M)」
  • キャップ・・MAMMUT「Active Visor」
  • アイウェア・・OGK KABUTO「ビナートZ」
  • ライト・・GENTOS「SG-325」
  • ゼッケンベルト・・Nathan「Race Number Belt」
  • 補給・・Power Bar「Power Gel」 8個
  • 補給・・ミドリ安全「塩熱サプリ」
  • コップ・・UltrAspire「Race Cup」
  • 携帯電話・・Apple「iPhone 5」

Start(えびの高原ピクニック広場) ~ 第1関門(粟野岳レクレーション村)

 事前にロードが多い大会だとは聞いていましたが、走ってみると24.2km地点の第1関門まではほぼ舗装路か林道、トレイルはスタート直後に有る2kmの下りだけでした。獲得標高が600m程度で平均速度が8km/hでしたので、ちょっとユックリなマラソン状態です。
 スタートは大雨。みんなかなり早くからスタートゲートに並んでいたみたいで、ほぼ最後尾からスタートしました。スタート後は下り基調のロードを3.7km、この区間で有る程度抜いていけるので、トレイルにもあまり渋滞せずに入っていけました。

 短いトレイルを挟んで、12.1km地点に有る「W1 日添林道入口」までは林道の登り。登りは殆どを早歩きくらいのスピードでユックリと進みました。日の出時刻なのでトレイル区間は暗かったのですが、あまりテクニカルでは無かったのでライトも使わずに済みました。ロードの下りを飛ばして、ヘッドライトを付けている人の近くに付いてトレイルを下るのが良さそうです。
 「W1 日添林道入口」には水とポカリスエットが用意して有りました。水をボトルに500ml補給し、ポカリスエットを200ml飲んで57秒の滞在でした。
 「W1 日添林道入口」を過ぎると、ほぼロードを上って下るというコースに。下りが6kmちょっと続くので、それなりに脚に負担のかかる区間です。ここまでのトレイル以外の区間は抑えて走る作戦なので、常に誰かと会話をしながら走っていました。流石に林道や舗装路が20kmも続くと飽きてきたので、話すことで随分と気が紛れました。
 調子良く走っていたのですが「第1関門(粟野岳レクレーション村)」まで後少しという所で、なんだかお腹が痛いような違和感が出てきました。とりあえずトイレに行きたいので、第1関門のチェックだけ受けてトイレに直行。走っていたので分からなかったのですが、お腹が痛いわけでは無く、残尿感が出ていたようです。このまま30分程度トイレから離れられなくなりました。

第1関門(粟野岳レクレーション村) ~ 第2関門(えびの高原ピクニック広場)

 トイレに30分籠もっても残尿感は全く改善しませんし、段々と排尿時の痛みも出てきました。このままジッとしていてもどうしようも無いと思ったので、先ずはエイドでポカリを500ml程度飲み、ボトルに水を700ml補給。とにかく水分を摂取して、ユックリ進みながら様子を見ることにしました。
 スタート直後は木の階段を登り、その後でトレイルへ。この辺りでようやく晴れ間も見え始めました。あまり傾斜もキツク有りませんし、脚や心臓は元気なのでサクサク登れるのですが、とにかくトイレが気になっていけません。登りはまだ力を入れないように気を付けて登っていくと大丈夫なのですが、走れるパートや下りが問題。走ろうと思えば走れるのですが、少しでも走ると残尿感が強くなるので、前に進んでいるよりも、どこか隠れてトイレ出来そうな場所を探している時間の方が長い感じでした。

 前半は緩やかな登りと走ったら楽しそうなトレイル、後半は沢沿いを進むので、雨でドロドロ。ドロドロになる事さえ気にしなければそれなりの速度で進むことの出来たパートですが、ユックリ歩いているかトイレしているかという状態で10km進むのに3時間もかかり、その間に20回は自然のトイレを活用したと思います。走っている間に水を1.5L摂取したのですが、全く改善せず、むしろ痛みが強くなってきたので、「第2関門(えびの高原ピクニック広場)」に付いたところで救護に駆け込みました。もう歩いているのもキツイのでここでレースはリタイア。まさか怪我意外の理由でレースが終わるとは思っていませんでした。とりあえず元気だった24km地点では139位だったようで、ロードばかりだった割にはそれなりのペースで走れていました。調子自体は悪くないのに最後まで走れ無かったのは残念。まさか60km中25kmがロードとは思いませんでした、来年はもういいかな。

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