86回目のフルートレッスンを受けてきました。発表会が終わって初めてのレッスンですが、早くも次の12月に開催されるかもしれないソロコンテストへ向けて曲選びが始まりました。これまでは先生に曲を選んでいただいていましたが、今回は3曲の中から自分で選ぶことに。1つはBachで譜読みしていると眩暈がしてくるので早々に離脱、1921年か1922年の作品で迷っています。迷えるというのも指が覚えてきて譜読みが早くなってきたからこそ。嬉しいことです。
公共施設の利用ができなくて休止されていた吹奏楽団の練習も再開されました。やはり広いところですと音の広がりが全く違い、気持ちよく練習できます。思い切り音量を出している状態で、少しでも綺麗な音にしていきたいという方向性なので、広いところで気持ちよく演奏できることは大切です。会場の時計が止まっており、誰も使わなかったのだということをヒシヒシと感じました。