109回目のフルートレッスンを受けてきました。教本2冊とも新しい曲になっているので、合計8ページ譜読みをしていくのは間に合わず、ある程度できている所・少し怪しい所・ダメダメな所と混在している状態ですが、なんとかレッスンしていただける様に、得意なところの確度を上げてレッスンへ。できないところ1か所を潰すのに、相変わらず大変な時間がかかってしまいます。
発表会へ向けたPaul Hindemith「Flute Sonata」の3楽章は、前半部分は少しずつテンポを上げていく作業に入り、後半部分はまだ指が動かないのでリズム練習をする事に。強い発音で演奏しないといけない部分では、発音に意識が取られるので、指が通常よりも更に動かなくなってきます。段々と時間がなくなってきたので少し焦り始めましたが、地道な練習を続けていくしかありません。