192回目のフルートレッスンを受けてきました。K.J.Andersen「24 ETUDES(OP.15)」の4曲目は、重要な音だけを強調できるように練習し、次の5曲目へ進めることになりました。1つずつのパターンを演奏できるようになるまで、なかなかに時間がかかりますし、特に転調していく部分は指が慣れません。
P.Hindemith「Acht Stücke」は演奏する4曲全てを、初めて続けてみていただきました。続けて演奏することで、これまで単体で演奏するために収めていたところなどが、逆効果になっていることに気付いたり、そもそも4曲分の体力が無いことに気付きました。特に曲の初めの音は影響を強く受け、綺麗な発音ができなかったりしました。気をつけるだけで改善する部分が多いので、しっかり意識していきます。