196回目のフルートレッスンを受けてきました。まだ譜読み中のK.J.Andersen「24 ETUDES(OP.15)」6曲目を見ていただきましたが、コンテストから1週間しか開いていなかったので、まだ指がうまく動かない部分を修正することができませんでした。ずっとコンテストの曲にかかりきりになっていたので、練習曲は久しぶりでわざと演奏し辛く書かれているのを懐かしく感じます。
スタッカートとスラーでメロディと伴奏を吹き分けていくのですが、スラーで伴奏をしている部分の音量を落とすことばかり考え、音がスカスカになっていました。しっかりと音は出しつつも、メロディを意識することで浮き立たせていきたいと思います。